00:00:03 - 00:00:06: それでは開発運用研修モバイルアプリ開発
00:00:06 - 00:00:08: の講義を始めます
00:00:08 - 00:00:10: 発表はモバイルチームの中村がお送りし
00:00:13 - 00:00:16: まずはこの講義についてですか
00:00:16 - 00:00:18: この講義ではモバイルアプリとは何かと
00:00:18 - 00:00:22: 祖母いるアプリ開発の特徴について学び
00:00:24 - 00:00:26: 想定する受講者は web アプリ開発
00:00:26 - 00:00:30: 経験者あるいは江戸アプリ開発の基礎知識
00:00:30 - 00:00:32: のある人であり
00:00:32 - 00:00:34: モバイルアプリの開発をしたことがない人
00:00:34 - 00:00:36: としています
00:00:36 - 00:00:38: かなり入門的ではありますか
00:20:16 - 00:20:18: サイボウズのプロダクト開発に関わる人に
00:00:41 - 00:00:46: 知っておいて欲しいことを話します
00:00:46 - 00:00:49: 逆にこの講義では扱わない話題があります
00:00:49 - 00:00:53: のであらかじめ伝えておきます
00:00:53 - 00:00:56: モバイルアプリの具体的な開発手順や
00:00:56 - 00:00:58: サイボウズのモバイルアプリについて
00:00:58 - 00:01:01: モバイル界隈の技術やトレンド
00:01:01 - 00:01:03: ios と android の違いや
00:01:03 - 00:01:06: その他モバイル os について
00:01:06 - 00:01:08: フラッターやリアクトネイティブなど
00:01:08 - 00:01:10: クロスプラットフォームに関しては深掘り
00:01:10 - 00:01:15: して扱いません
00:01:15 - 00:01:17: では本題に入ります
00:01:17 - 00:01:19: モバイルアプリとは何かについて話して
00:01:19 - 00:01:23: いきます
00:01:23 - 00:01:26: まずモバイルアプリを説明する上で欠かせ
00:01:26 - 00:01:29: ないネイティブアプリについて web
00:01:29 - 00:01:33: アプリと絡めながら解説します
00:01:33 - 00:01:35: あらゆるソフトウェアは os
00:01:35 - 00:01:38: オペレーションシステムの上で動作します
00:01:38 - 00:01:40: 皆さんもご存知の通り
00:01:40 - 00:01:42: デスクトップ pc やラップトップ pc
00:01:42 - 00:01:45: であれば linux windows
00:01:45 - 00:01:50: mac os などが代表的な os です
00:01:50 - 00:01:52: モバイルでは ios と android
00:01:52 - 00:01:58: が代表的な os ですね
00:01:58 - 00:02:02: ここでネイティブアプリというのはこの左
00:02:02 - 00:02:03: の図のように
00:02:03 - 00:02:07: マップやゲームブラウザのような os 上
00:02:07 - 00:02:09: で直接実行されるソフトウェア
00:02:09 - 00:02:13: アプリケーション全般のことを指します
00:02:13 - 00:02:15: ネイティブアプリのうちモバイル os
00:02:15 - 00:02:18: 向けに作られたもののことをモバイル
00:02:18 - 00:02:20: アプリと呼びます
00:02:21 - 00:02:23: ここではブラウザもネイティブアプリの
00:02:23 - 00:02:25: 一種であるということを覚えておいて
00:02:29 - 00:02:32: 一方ウェブアプリというのはブラウザ上で
00:02:32 - 00:02:35: 実行される塗布てアプリケーションのこと
00:02:35 - 00:02:37: を指します
00:02:37 - 00:02:39: つまり web アプリはブラウザという
00:02:39 - 00:02:42: 特殊なネイティブアプリの上で実行される
00:02:42 - 00:02:48: アプリケーションになります
00:02:48 - 00:02:49: もう少し
00:02:49 - 00:02:52: 整理をするために改めてレイヤー構成から
00:02:52 - 00:02:55: サイボウズにおける開発領域の分担を確認
00:02:55 - 00:02:59: しましょう
00:02:59 - 00:03:03: 一番仮想に土台として os があります
00:03:03 - 00:03:06: その上に os ごとのフレームワークや
00:03:06 - 00:03:07: api ガーリー
00:03:07 - 00:03:10: さらに上にサイボウズのモバイルアプリあ
00:03:10 - 00:03:12: ブラウザアプリのようなネイティブアプリ
00:03:12 - 00:03:14: の層があります
00:03:14 - 00:03:17: そして一番上に web アプリあそれを
00:03:17 - 00:03:19: レスポンシブデザイン対応をすることで
00:03:19 - 00:03:20: 実現する
00:03:20 - 00:03:25: モバイルビューがあります
00:03:25 - 00:03:28: ここで上の領域のモバイルアプリと web
00:03:29 - 00:03:30: モバイルビュー
00:03:30 - 00:03:32: がサイボウズのアプリ開発者の開発領域で
00:03:33 - 00:03:36: したの領域の os os の
00:03:36 - 00:03:38: フレームワークと abi プラウザー
00:03:39 - 00:03:42: 各プラットフォーマーの開発領域となり
00:03:46 - 00:03:49: 大砲ず内での役割分担としては
00:03:49 - 00:03:51: web アプリとそのモバイルビューは
00:03:51 - 00:03:54: web サービス開発者の開発領域であり
00:03:54 - 00:03:57: モバイルアプリはモバイルアプリ開発者の
00:03:57 - 00:04:02: 開発領域です
00:04:02 - 00:04:05: 続いてモバイルアプリの利用方法について
00:04:05 - 00:04:07: 説明します
00:04:07 - 00:04:10: モバイルアプリを利用するときはプラット
00:04:10 - 00:04:12: フォーマーの運営しているアプリストア
00:04:12 - 00:04:16: などからインストールして起動します
00:04:16 - 00:04:19: つまりプログラムもリソースも端末の
00:04:19 - 00:04:25: ストレージでを辞することになります
00:04:25 - 00:04:27: 一方ウェブアプリを利用するときは
00:04:27 - 00:04:30: ブラウザアプリを起動して url を
00:04:30 - 00:04:32: 指定しサーバーにアクセスすることで
00:04:32 - 00:04:35: アプリをロードしますね
00:04:35 - 00:04:38: したがっプログラムもリソースもブラウザ
00:04:38 - 00:04:44: 内で一時的に保持することになります
00:04:44 - 00:04:47: では使用技術について焦点を当ててみ
00:04:49 - 00:04:51: web アプリとモバイルアプリの代表的
00:04:51 - 00:04:55: な使用技術をざっとまとめてみました
00:04:55 - 00:04:59: 例えば一番上の統合開発環境について
00:04:59 - 00:05:00: web であれば visual
00:05:00 - 00:05:02: studio コードやインテリ ja
00:05:02 - 00:05:06: アイディアなどを使うと思います
00:05:06 - 00:05:09: モバイルであれば ios は xcode
00:05:09 - 00:05:10: android では android
00:05:10 - 00:05:13: studio 使います
00:05:14 - 00:05:15: フレームワークやビルドツールに関しては
00:05:15 - 00:05:18: web であれば濃度 gs や
00:05:18 - 00:05:19: spring framework
00:05:19 - 00:05:21: ruby on レイズラベル d じゃ
00:05:21 - 00:05:25: ん子だといろいろあると思います
00:05:25 - 00:05:28: モバイルであれば ios には ios
00:05:28 - 00:05:29: sdk 階
00:05:29 - 00:05:31: コマンドラインツールズと xcode で
00:05:31 - 00:05:33: ビルドしますし
00:05:33 - 00:05:35: android だと android
00:05:35 - 00:05:36: sdk や
00:05:36 - 00:05:38: ジェリー系
00:05:38 - 00:05:40: glay 取るビルドツールでビルドし
00:05:44 - 00:05:46: 言語に関しては web であれば使用
00:05:46 - 00:05:48: するフレームワークに応じて
00:05:48 - 00:05:50: javascript た椅子タイプ
00:05:50 - 00:05:53: スクリプトや java ruby php
00:05:53 - 00:05:56: python を使い分けると思います
00:05:56 - 00:05:59: モバイルでは ios ならスイフトと
00:05:59 - 00:06:00: objective し android
00:06:01 - 00:06:04: こと人と java を使用します
00:06:04 - 00:06:07: 言語と同様にパッケージの管理ツールに
00:06:07 - 00:06:10: 関してもフレームワークに応じて apm
00:06:10 - 00:06:11: 8名分
00:06:11 - 00:06:13: ジェム梱包 the vip などを
00:06:13 - 00:06:16: 使い分けると思います
00:06:16 - 00:06:18: モバイルでは ios ならスイフト
00:06:18 - 00:06:20: パッケージマネージャーや
00:06:20 - 00:06:22: 表にはありませんがココア pop や母
00:06:22 - 00:06:25: 政治といったものを使用します
00:06:25 - 00:06:27: android では英軍に pos たり
00:06:27 - 00:06:29: を利用します
00:06:29 - 00:06:32: そして ui 構成やデザインの繁栄に
00:06:32 - 00:06:35: 関しては web だと最終的には
00:06:35 - 00:06:37: html と css を組み合わせて
00:06:37 - 00:06:40: 使用していましま使用しますが
00:06:40 - 00:06:42: モバイルだとスイフト ui やジェット
00:06:42 - 00:06:45: パック梱包ずのようなコードベースの宣言
00:06:45 - 00:06:47: 的 ui で記述したり
00:06:47 - 00:06:49: xml ベースのストーリーボードや
00:06:49 - 00:06:51: android ビューを使用します
00:06:51 - 00:06:54: というようにさまざま仕様技術があります
00:06:54 - 00:06:57: が目で見てわかりやすいようにロボにして
00:06:57 - 00:07:00: まとめなおしてみますと
00:07:00 - 00:07:03: こんな感じになります
00:07:03 - 00:07:09: こちらを一望するとわかると思いますが
00:07:09 - 00:07:11: web アプリとモバイルアプリでは使用
00:07:11 - 00:07:15: している技術が全然違います
00:07:15 - 00:07:17: 使用している技術が違うと何に気をつけ
00:07:17 - 00:07:21: なければならないかといいますと
00:07:21 - 00:07:24: 例えば web アプリで実現できている
00:07:24 - 00:07:26: デザインや機能差のままモバイルアプリで
00:07:26 - 00:07:30: 再現するには工数がかかります
00:07:30 - 00:07:32: もちろん不可能ではありませんが簡単では
00:07:32 - 00:07:39: ないということを知っておいてほしいです
00:07:39 - 00:07:42: さて使用技術を列挙しましたが
00:07:42 - 00:07:44: web アプリとモバイルアプリの使用
00:07:44 - 00:07:48: 技術それぞれの特徴を改めてまとめますと
00:07:48 - 00:07:51: n bar web アプリの場合
00:07:51 - 00:07:53: メインで使用するプログラミング言語に
00:07:53 - 00:07:55: よって利用するフレームワーク
00:07:55 - 00:07:57: ビルドツールパッケージマネージャーなど
00:07:57 - 00:07:59: が対応にあります
00:07:59 - 00:08:02: ブラウザの種類によって技術を変更する
00:08:02 - 00:08:04: 必要はありません
00:08:04 - 00:08:05: どちらかと言えば
00:08:05 - 00:08:08: サービスの内容やチームの人数規模運用
00:08:08 - 00:08:12: 保守性などを鑑みて技術を選定しますね
00:08:12 - 00:08:14: 一方モバイルアプリの場合基本的には
00:08:14 - 00:08:18: モバイルのプラットフォーマーである
00:08:18 - 00:08:19: apple や google の提供
00:08:19 - 00:08:22: する sdk やフレームワーク
00:08:22 - 00:08:23: ビルド2 package manager
00:08:23 - 00:08:26: を利用することになります
00:08:26 - 00:08:27: があっていっ
00:08:27 - 00:08:29: ラットフォームによっても利用する技術が
00:08:29 - 00:08:31: 異なります
00:08:31 - 00:08:34: 俺は同じアプリを作るのでも
00:08:34 - 00:08:36: os ごとにベッド対応する必要がある
00:08:36 - 00:08:40: ことを意味します
00:08:40 - 00:08:42: モバイルアプリとは何かについては以上
00:08:45 - 00:08:48: 続いてモバイルアプリ開発の特徴について
00:08:48 - 00:08:52: 話していきます
00:08:52 - 00:08:54: まず1つめの特徴として
00:08:54 - 00:08:57: モバイルアプリ開発では os の仕様を
00:08:57 - 00:08:59: 考慮します
00:08:59 - 00:09:00: わかりやすく web アプリと比較し
00:09:00 - 00:09:03: ながら解説します
00:09:03 - 00:09:05: web アプリの場合は同じアプリを
00:09:05 - 00:09:06: chrome や firefox
00:09:06 - 00:09:09: safari のように複数のブラウザで
00:09:09 - 00:09:12: 利用できるようにするために裏ウザごとの
00:09:12 - 00:09:15: 使用を考慮して開発します
00:09:15 - 00:09:17: したがってそれぞれのブラウザで使用
00:09:17 - 00:09:19: できる機能や ui コンポーネントの
00:09:19 - 00:09:24: 仕様の違いに気をつけることになります
00:09:24 - 00:09:27: 一方モバイルアプリの場合は同じアプリを
00:09:27 - 00:09:29: ios と android のように
00:09:29 - 00:09:31: 複数の os で利用できるようにする
00:09:31 - 00:09:35: ために各 os の使用を考慮して開発し
00:09:37 - 00:09:40: os により設計思想や世界観が異なり
00:09:40 - 00:09:41: ますし
00:09:41 - 00:09:43: アイスタイプリアスレッドを考慮したり
00:09:43 - 00:09:46: os 独自の機能に対応する必要があり
00:09:48 - 00:09:49: これらの背景から
00:09:49 - 00:09:53: 設計思想や世界観に従って開発を簡単に
00:09:53 - 00:09:57: 進めるために os ごとにアプリ開発用
00:09:57 - 00:09:59: の sdk がプラットフォーマーから
00:09:59 - 00:10:06: 提供されておりそれを使用します
00:10:06 - 00:10:09: 二つめの特徴として web にはページ
00:10:09 - 00:10:11: ありロードの概念がありますた
00:10:11 - 00:10:13: モバイルアプリにはこれらの概念があり
00:10:13 - 00:10:17: ません
00:10:17 - 00:10:19: まずはエイジについて
00:10:19 - 00:10:21: モバイルアプリの概念を理解しやすくする
00:10:21 - 00:10:23: ために web のシングルページ
00:10:23 - 00:10:28: アプリケーションについて説明します
00:10:28 - 00:10:31: はじめに複数ページで構成された web
00:10:31 - 00:10:33: サイトやアプリの場合
00:10:33 - 00:10:35: コンテンツごとにページを用意してページ
00:10:35 - 00:10:38: へジャンプすることで複数のコンテンツを
00:10:38 - 00:10:40: 提供しますね
00:10:40 - 00:10:42: 例えば sample . com の
00:10:42 - 00:10:44: ようにドメインのルートがありその配下に
00:10:44 - 00:10:47: いくつかの html のページがあり各
00:10:47 - 00:10:49: ページでコンテンツを表示するというよう
00:10:49 - 00:10:53: な形です
00:10:53 - 00:10:55: 一方シングルページアプリケーションの
00:10:55 - 00:10:58: 場合はアクセスするページは一つでその
00:10:58 - 00:11:00: ページの中で javascript など
00:11:00 - 00:11:02: のコードによって表示するコンテンツを
00:11:02 - 00:11:05: 切り替えて提供します
00:11:05 - 00:11:08: 一般に url が変わるため別のページ
00:11:08 - 00:11:11: にアクセスしているように思いがちですが
00:11:11 - 00:11:13: シングルページアプリケーションの場合は
00:11:13 - 00:11:18: 実は表示しているページ自体は一つです
00:11:18 - 00:11:20: ではモバイルアプリはどういうものかと
00:11:20 - 00:11:22: いうと web のシングルページ
00:11:22 - 00:11:24: アプリケーションに相当するものだと考え
00:11:24 - 00:11:26: てください
00:11:26 - 00:11:28: あるアプリがあってその中にいくつかの
00:11:28 - 00:11:31: ビューがありコードによって統治する
00:11:31 - 00:11:34: コンテンツを切り替え提供します
00:11:34 - 00:11:36: すなわちシングルページじゃない
00:11:36 - 00:11:38: アプリケーションというものがないため
00:11:38 - 00:11:44: ページという概念がありません
00:11:44 - 00:11:47: 今度はリロードについてですか
00:11:47 - 00:11:49: web ではリロードすることによって
00:11:49 - 00:11:51: サーバーにリクエストた度投げて
00:11:51 - 00:11:53: プログラムコードを取得しなおして
00:11:53 - 00:11:55: プログラムを始めから実行し直すことが
00:11:55 - 00:11:58: できます
00:11:58 - 00:12:00: この際プログラムコードも
00:12:00 - 00:12:03: 画像や音声などのリソースもデータも
00:12:03 - 00:12:08: 読み込み直すことになります
00:12:08 - 00:12:11: ですがモバイルアプリでは基本的に
00:12:11 - 00:12:14: プログラムコードとリソースはアプリに
00:12:14 - 00:12:17: 内包されており端末上にあるため
00:12:17 - 00:12:20: ロードしなおすということがありません
00:12:20 - 00:12:24: そのためイロードという概念はありません
00:12:24 - 00:12:26: データの更新のためにアプリ内部
00:12:26 - 00:12:30: データベースのデータを取得しなおしたい
00:12:30 - 00:12:32: サーバーに行く s としてデータを取得
00:12:32 - 00:12:37: し直すということはもちろんあります
00:12:37 - 00:12:39: 3つめの特徴として
00:12:39 - 00:12:40: プラットフォームごとにデザイン
00:12:40 - 00:12:43: ガイドラインやデザインシステムが存在し
00:12:43 - 00:12:45: ており
00:12:45 - 00:12:49: それらに準拠することが推奨されています
00:12:49 - 00:12:51: ios の場合はヒューマン
00:12:51 - 00:12:52: インターフェイスガイドラインずという
00:12:52 - 00:12:55: デザインガイドラインがあり
00:12:55 - 00:12:56: android の場合はマテリアル
00:12:56 - 00:12:58: デザインというデザインシステムがあり
00:12:59 - 00:13:03: それぞれ詳しく見ていきましょう
00:14:19 - 00:14:20: ヒューマンインターフェイスガイドライン
00:13:04 - 00:13:06: ずはアプリケーションインターフェースを
00:13:06 - 00:13:10: より直感的で学習しやすく一貫性のある
00:13:10 - 00:13:12: ものにすることでユーザーの体験を向上さ
00:13:12 - 00:13:15: せることを目的としています
00:13:15 - 00:13:17: 例えばアクションシーツのようなビュー
00:13:17 - 00:13:20: レベルのインターフェイスや牡丹図のよう
00:13:20 - 00:13:21: なコンポーネントレベルの
00:13:21 - 00:13:23: インターフェースまでガイドラインがあり
00:13:26 - 00:13:28: ios sdk に含まれる ui
00:13:28 - 00:13:30: フレームワークを利用することでこの
00:13:30 - 00:13:32: デザインガイドラインに準拠した
00:13:32 - 00:13:38: インターフェイスを関連に作れます
00:13:38 - 00:13:39: material design は
00:13:39 - 00:13:42: 現実世界に基づいたマテリアルつまり物質
00:13:42 - 00:13:46: とメタファーを用いて直感的な操作性と
00:13:46 - 00:13:50: 一貫性を持たせたデザインを提供して
00:13:50 - 00:13:52: ユーザーの操作を補助することを目的とし
00:15:56 - 00:15:58: ています
00:13:56 - 00:13:59: と同様にシーツボトムのような
00:13:59 - 00:14:01: いうレベルのインターフェイスやボタンつ
00:14:01 - 00:14:03: のようなコンポーネントレベルの
00:14:03 - 00:14:06: インターフェースまで提起されています
00:14:06 - 00:14:07: こちらも
00:14:07 - 00:14:08: material コンポーネンツや
00:14:08 - 00:14:10: ジェットパック梱包ずといった ui
00:14:10 - 00:14:13: フレームワークを利用することでデザイン
00:14:13 - 00:14:15: システムに準拠したインターフェイスを
00:14:15 - 00:14:19: 関連に作れます
00:14:20 - 00:14:23: ずもマテリアルデザインを一貫性のある
00:14:23 - 00:14:26: ユーザー体験を提供することを目的として
00:14:26 - 00:14:29: 準拠することで高品質なユーザー体験を
00:14:29 - 00:14:38: 提供しやすくなります
00:14:38 - 00:14:39: デザインガイドライン
00:14:39 - 00:14:42: デザインシステムへの準拠推奨に関しての
00:14:42 - 00:14:44: おまけ知識として
00:14:44 - 00:14:46: 世界観を統一しつつ開発を便利にするため
00:14:46 - 00:14:50: に無償で利用できる大量なアイコンセット
00:14:51 - 00:14:54: 各プラットフォームで提供されています
00:14:54 - 00:14:57: ios では sf シンボルす
00:14:57 - 00:14:58: android ではマテリアルシンボル
00:14:58 - 00:15:00: 頭があります
00:15:00 - 00:15:02: これらを利用することで os に合った
00:15:02 - 00:15:06: デザインを簡単に提供できよりプログラム
00:15:06 - 00:15:11: 開発に集中することができます
00:15:11 - 00:15:13: 4つめの特徴として
00:15:13 - 00:15:17: リリースまでの流れについて説明します
00:15:17 - 00:15:18: こちらの表
00:15:18 - 00:15:20: 横軸がリリースまでのペースとなってい
00:15:21 - 00:15:23: サイボウズの場合
00:15:23 - 00:15:25: 開発ビルド自動テスト
00:15:25 - 00:15:30: アーカイブ社内配信機能試験審査
00:15:30 - 00:15:32: リリーズという流れでプロダクトを
00:15:32 - 00:15:36: ユーザーに届けています
00:15:36 - 00:15:39: ここでそれぞれのフェーズの担当者に注目
00:15:39 - 00:15:42: すると開発はモバイルチームの
00:15:42 - 00:15:44: プログラマーが担当し
00:15:44 - 00:15:47: ビルド自動テストアーカイブ社内配信は
00:15:47 - 00:15:50: ci 具体的にはきっと羽生アクション地
00:15:50 - 00:15:54: のサーバーでじっ自動的に行っており
00:15:54 - 00:15:56: 昨日試験は9 a さんがやってくださっ
00:15:58 - 00:16:01: つまり開発から機能試験までの主導権は
00:16:01 - 00:16:03: サイボウズにあります
00:16:03 - 00:16:06: 一方審査とリリースに関しては基本的に
00:16:06 - 00:16:08: 主導権はプラットフォーマーである
00:16:08 - 00:16:11: アップルとグーグルが握っています
00:16:11 - 00:16:13: つまり最終的なリリースの主導権が
00:16:14 - 00:16:15: プラットフォーマーにあるということを
00:16:15 - 00:16:19: 覚えておいてください
00:16:19 - 00:16:22: 審査について深堀りしますと star
00:16:22 - 00:16:23: review ガイドラインというものが
00:16:23 - 00:16:25: 存在します
00:16:25 - 00:16:27: ios の場合は app store
00:16:27 - 00:16:29: レビューガイドラインがあり
00:16:29 - 00:16:30: android の場合は google
00:16:30 - 00:16:35: play ポリシー頭があります
00:16:35 - 00:16:36: それぞれの具体例を引用して見てみ
00:16:38 - 00:16:39: ios の app store レビュー
00:16:39 - 00:16:42: ガイドラインからの引用を読み上げます
00:16:42 - 00:16:45: 4.2最低限の機能性
00:16:45 - 00:16:47: アップを作成する際はウェブサイト単に歳
00:16:47 - 00:16:50: パッケージしたようなものではなく優れた
00:16:50 - 00:16:52: 機能コンテンツ ui を作成するように
00:16:52 - 00:16:54: してください
00:16:54 - 00:16:57: 特に便利でもユニークでもアップらしくも
00:16:57 - 00:16:59: ない場合そのアップを app store
00:16:59 - 00:17:02: で提供することはできません
00:17:02 - 00:17:05: アップが継続的に楽しめる何らかの価値
00:17:05 - 00:17:07: または十分な有用性を備えていない場合は
00:17:07 - 00:17:10: 承認されない可能性があります
00:17:10 - 00:17:13: アップが単に局または映画の場合は
00:17:13 - 00:17:15: itunes store に提出して
00:17:16 - 00:17:19: アップが単に書的またはゲームの攻略本の
00:17:19 - 00:17:21: 場合は apple ブックストアに提出
00:17:21 - 00:17:26: してくださいというふうに書かれています
00:17:26 - 00:17:27: android のホームにているところ
00:17:27 - 00:17:30: を引用してみましたので読み上げます
00:17:30 - 00:17:32: 最低限の機能
00:17:32 - 00:17:35: ユーザーの興味を引き操作に反応し安定し
00:17:35 - 00:17:37: て動作するアプリにしてください
00:17:37 - 00:17:40: 違反の0何もしないまたは何の機能も提供
00:17:40 - 00:17:42: しないアプリ
00:17:42 - 00:17:43: 不完全な機能
00:17:44 - 00:17:47: 強制終了フリーズたのほか正常でない動作
00:17:47 - 00:17:49: をするアプリは認められません
00:17:50 - 00:17:51: 違反の0
00:17:51 - 00:17:53: インストールできないアプリインストール
00:17:53 - 00:17:55: できるが読み込まれないアプリ読み込ま
00:17:55 - 00:17:57: れるが応答しないアプリ今日というふうに
00:17:57 - 00:17:59: 書かれています
00:17:59 - 00:18:01: このように守らなければならないルールが
00:18:01 - 00:18:05: たくさん記述されています
00:18:05 - 00:18:08: 5つめの特徴としてリリースしたい日に
00:18:08 - 00:18:11: リリースすることは大変難しいです
00:18:11 - 00:18:15: 審査が終わるまでの時間が不確定です通常
00:18:15 - 00:18:18: は半日から3日ほどで完了しますが場合に
00:18:18 - 00:18:21: よっては1週間以上かかることもあります
00:18:21 - 00:18:26: 次に審査で何か問題が起きた場合追加対応
00:18:26 - 00:18:29: と再審査が必要です
00:18:29 - 00:18:31: そのために祈りリース b を指定するに
00:18:31 - 00:18:34: はテクニックが必要です
00:18:34 - 00:18:37: 具体的にはリリース予定日より
00:18:37 - 00:18:40: 十分前に審査を通しておき
00:18:40 - 00:18:43: 開発者による手動リリースまたは公開日時
00:18:43 - 00:18:45: 指定を行うことでリリース日を
00:18:45 - 00:18:48: コントロールします
00:18:48 - 00:18:51: 最後に6つめの特徴として
00:18:51 - 00:18:54: アプリが審査に通るためには
00:18:54 - 00:18:56: ラッドフォーマーの要件を満たす必要が
00:18:56 - 00:18:58: あります
00:18:58 - 00:18:59: star review ガイドラインへ
00:18:59 - 00:19:00: の準拠
00:19:00 - 00:19:03: デザインガイドラインへの準拠
00:19:03 - 00:19:05: プライバシーポリシーの提供データ
00:19:05 - 00:19:09: ポリシーの提供などが要件になります
00:19:09 - 00:19:12: 前半の2つはアプリの品質に関する要件で
00:19:12 - 00:19:15: 後半の2つはプライバシーやセキュリティ
00:19:15 - 00:19:18: などユーザーを守るための要件ですね
00:19:18 - 00:19:21: しかしこれらを守っているつもりドン
00:19:21 - 00:19:23: 時にはリジェクトされてしまうこともあり
00:19:25 - 00:19:27: もしリジェクトされた場合は要件を満たし
00:19:27 - 00:19:30: て審査に再提出したいい
00:19:30 - 00:19:34: 審査員に事情を説明して交渉したりします
00:19:34 - 00:19:37: 場合によっては手詰まりでストアでの公開
00:19:37 - 00:19:40: ができないということもあります
00:19:40 - 00:19:43: モバイルアプリ開発の特徴については以上
00:19:45 - 00:19:47: 最後にまとめです
00:19:47 - 00:19:49: モバイルアプリはネイティブアプリの一種
00:19:49 - 00:19:51: でありモバイルアプリと web アプリ
00:19:51 - 00:19:54: はレイヤーが異なるため使用する技術も
00:19:54 - 00:19:57: 関心ごとも異なります
00:19:57 - 00:19:59: デザインガイドラインやデザインシステム
00:19:59 - 00:20:01: が存在しており
00:20:01 - 00:20:04: os 独自の世界観があります
00:20:04 - 00:20:06: リリースまでの流れにはプラット
00:20:06 - 00:20:08: フォーマーが介入するため
00:20:08 - 00:20:11: リリースの主導権がアプリ開発者側には
00:20:11 - 00:20:13: ありません
00:20:13 - 00:20:16: ということでモバイルアプリ開発について
00:20:18 - 00:20:21: 知っておいて欲しいことを話しました
00:20:21 - 00:20:23: 動きは以上ですご清聴ありがとうござい
00:20:23 - 00:20:26: ました
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